セブン&アイ・ホールディングスのコンビニ事業会社、セブン―イレブン・ジャパン(東京都千代田区)と三井物産は15日、中国・重慶市で「セブンイレブン」を展開すると発表した。年内に1号店を出店する予定。
セブン―イレブン・ジャパンと三井物産、中国最大の民営農牧企業であり食品事業も手掛ける新希望集団有限公司の子会社の3社で合弁会社を7月に設立し、重慶市でフランチャイズ運営事業を行う。合弁会社の資本金は2億元、出資比率は未定。セブン―イレブンは現在、北京、天津、成都、上海、青島で店舗を展開している。
リソース:ロイター
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