中国情報館
2013年2月7日木曜日
北京のスモッグは消えるか
春節(旧正月)を迎える中国で最近の最大の話題は、北京などの空を覆う深刻なスモッグだ。発電や暖房に大量の石炭を燃やしているのに加え、自動車の排ガスの増加が深刻な大気汚染の主因の一つとみられている。
中国国内の自動車の台数は過去30年で30倍以上に増えた。だが、排ガスの基準が甘いうえに、その基準さえ満たしていない車も全体の16%を占めているといわれる。
中小石油精製業者が供給する粗悪なガソリンには硫…
リソース:
日本経済新聞
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