2013年1月23日水曜日

スマート・シナジー、環境技術で日中企業仲介

中小企業の海外進出を支援するスマート・シナジー・ホールディングス(SSH、東京・港、久保田茂夫社長)は、日本の環境技術に関心を持つ中国企業との連携を橋渡しする新サービスを始める。具体的な案件を掲載するウェブサイト「日中環境ビジネス取引センター」を14日に開設する。

中国進出を望む中小企業を募り、合弁設立や生産委託などの交渉を支援する。SSHは浙江省寧波市の環境関連企業200社が加盟する同市環境保護産業協会に参加している。同社はその強みを生かして中国側のニーズを直接聞き取り、日本企業の進出を効果的に支援できるようにする。

まず水処理や新エネルギーなど約30件の連携案件を紹介する。他都市や環境分野以外の案件も開拓する。

紹介する案件の簡単な内容はサイトで無料で閲覧できる。月額3千円を支払って会員になるとより詳細な情報を得られる。中国側の連携内容の提案もSSHが一律20万円で代行する。生産委託や合弁設立などの契約が成立した場合には別途、成果報酬を受け取る。

中国側も従来は商社経由だった契約を中小企業と直接結べるためコストを抑えられる。

リソース:日本経済新聞

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