2013年5月23日木曜日

「レンタル彼氏」を重宝する中国キャリア女性たち

結婚より夢の実現優先

親に結婚を迫られている「結婚適齢期」の中国女性の間で重宝されている「レンタル彼氏」。本業は金融マンで、休みになるとボランティアで彼氏役を請け負う男性、王卓さん(27)のもとには、この2年で100人以上の女性から問い合わせがあった。最近の中国の女性たちはどのような事情でレンタル彼氏にすがるのか。王さんの話から見えた彼女たちの姿は――。
 
レンタル彼氏を請け負う王さん。2年で5人の女性の帰省に付き合った(北京)
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レンタル彼氏を請け負う王さん。2年で5人の女性の帰省に付き合った(北京)

35歳にして部下は1000人。北京の民間金融機関で働くバリバリのキャリアウーマン、陳寧さん(仮名)が王さんにショートメッセージを送ってきたのは2011年秋の国慶節(建国記念日)休みの直前だった。「あなた、レンタル彼氏をやっているんだって?ちょっと会えるかしら」。王さんと同じ会社の10歳上の先輩社員だった。

「どうしても結婚したくないの。彼氏もつくりたくない」。会うなり、彼女は悩みを吐露した。北京の一流大学を卒業後、この会社に入り、2万人いる社員の上位30人にまで上り詰めた。このまま突き進めば女性総経理(社長)だって夢ではない。結婚や恋愛は今の陳さんにとっては優先課題ではない。

陳さんにとって悩ましいのが両親、そして両親以上にうるさい祖父母の存在だ。「35歳にもなって独り身なのはおかしい。何か問題でもあるのかって近所でうわさになっているのよ」。祖母からは繰り返しこう言われる。何度も反論は試みた。「おばあちゃん、仕事はやりがいがあるのよ。同期でも出世頭の一人で、さらに会社で上に行けそうなの」といくら説明しても、祖母にはぴんと来ない。「で、子どもはどうするの?」と聞かれ、答えに窮する。

そこで国慶節休みにレンタル彼氏を北京郊外の実家に連れて帰り、親族を安心させる作戦に出た。「彼氏」の王さんは年齢差を隠すためにあえて実際より年上に見えるようスーツを着込み「30歳です」と5歳サバを読んだ。同じ会社のボーイフレンドだとすっかりだまされた祖母は安堵の表情を見せた。

祖父母が陳さんに早期の結婚、出産を促すのは、かわいい曽(ひ)孫が見たいからだけではない。年金や介護など社会保障が不十分な中国では、老後に面倒を見てくれるのは子と孫しかいないという切実な事情もある。

100人以上から問い合わせがあった王さんだが、実際に彼氏を装って帰省に付き合ったのは5回。トラブルに巻き込まれないようにするため、事前にチャットで女性から十分に事情を聴き、女性の勤務先でまず面会する、というルールを自分に課している。

河北省出身の29歳。医療関連のベンチャー企業に勤める女性、趙小氷さん(仮名)の場合、毎晩のように親から結婚を促す電話がかかってくるのに閉口し、王さんに助けを求めてきた。聞けば帰省のたびにお見合いを設定されているという。だが趙さんからすれば、今の都会のシングルライフを上回る魅力は見いだせない。「姑(しゅうとめ)との関係を考えたらゾッとするわ。少しでも帰宅が遅かったら文句を言われそうで、いまの自由がなくなってしまう」

昨年の春節(旧正月)、2人は河北省の趙さんの実家で一週間を過ごした。「自分は山東省出身で北京の金融機関に勤めています。親は田舎に家を持っていますが、北京ではマンションも車もありません」と王さんが自己紹介すると、初対面なのに女性の父親は肩をたたきながら、こう答えた。「大丈夫、大丈夫。結婚すれば、家も車も全部買ってあげる」

2年前、初めてインターネットに「無料彼氏」の広告を出した時には、一つ一つの依頼が新鮮で楽しかった王さん。しかし、さすがに問い合わせが100件を超えると、現代の女性たちがいかに大きなプレッシャーの下で生きているかを実感するようになった。王さんはこう語る。「どの家でも両親がとても良くしてくれるので、だますのは悪いと思うが、レンタル彼氏を使うことで女性たちがキャリアを追求し、夢が実現できるのだとすれば意味のあることだと思う」

リソース:日本経済新聞

エキサイト、中国有力紙日本語版を配信 「人民日報」など

ポータルサイト運営のエキサイトは20日、中国の新聞の日本語版を日本で発刊当日に読めるサービスを始める。「人民日報」や「環球時報」など有力57紙の電子書籍データを中国での発刊とほぼ同時に取得し、翻訳ソフトを使って日本語にして配信する。

名称は「エキサイト中国電子新聞」。総合紙のほか経済紙、業界紙もそろえた。現地の最新情報に関心が高い企業に売り込む。初年度1千件の顧客獲得をめざす。・・・

リソース:日本経済新聞

安川電機・デンソー、中国でロボット技術者養成

安川電機とデンソーは中国で産業用ロボット技術者を養成する。中国の現地学校に無償でロボットを提供、生産現場で不足するロボットを的確に使いこなせる専門人材の育成を後押しする。中国では人件費の高騰でロボット市場が急拡大している。ロボットを運用する技術者の裾野を広げ、自社製品の販売拡大につなげる。

18日、中国江蘇省常州にあるエンジニア養成校、常州機電職業技術学院内で訓練施設が立ち上がった。安川電機は溶…

リソース:日本経済新聞

2013年5月15日水曜日

カシオ、営業利益2.2倍 13年3月期200億円

カシオ計算機が8日発表した2013年3月期の連結営業利益は前の期比2.2倍の200億円だった。利益率の高い腕時計の売り上げが海外を中心に伸びた。デジタルカメラ部門も合理化でコストを削減し、利益率改善につながった。配当は前の期より3円増やし20円とする。

売上高は1%減の2977億円だった。半導体事業の売却が影響し、微減収だった。一方、主力の腕時計は「Gショック」などの高付加価値製品が米国や中国などで好調で、9%増の1000億円程度になった。電子辞書も新製品を投入。採算性の高い製品を拡販し、利益率を高めた。

14年3月期の営業利益は25%増の250億円を見込む。腕時計や電子辞書など主力製品で北米や海外での販路開拓を進める。腕時計の売上高は前期比10%増の1100億円と15期ぶりの売上高水準を回復する計画だ。スマートフォンの普及で苦戦が続くデジカメについては高付加価値製品に注力し、赤字を食い止める。

足元の円高修正が今期業績に与える影響は限定的となる見込み。ドル建ての資材調達が多いほか、為替ヘッジ取引を活用するなど為替変動リスクを抑えており、「今後もこの財務戦略を続ける」(高木明徳常務)。

今期の年間配当は前期と同じ20円とする。ただ、全額を期末に一括で配当していた前期までと異なり、中間と期末の2回に分けて10円ずつ配当する。配当の機会を増やしてほしいという株主の期待に応える。

リソース:日本経済新聞

ダイキン、経常利益15%増 13年3月期941億円

エアコン、中国で伸びる 為替差益に株高効果も

ダイキン工業が8日発表した2013年3月期連結決算は経常利益が前の期比15%増の941億円だった。中国でエアコン販売が伸び、国内でも省エネ性能の高い空調機器が好調だった。期末にかけて円高修正が進み、…

リソース:日本経済新聞

訪日中国人観光客~ショッピングキーワード

コラーゲン(化粧品、サプリメント)

粉ミルク

銀聯カード(故障、ドル払いか日本円払いか人民元払い)

資生堂

免税

腕時計(電波、産地、防水、太陽電池)

人民元換算

肝油サプリメント

BBクリーム

カネボウ

魔法瓶

カメラ

カバン

薬(鼻炎、腰痛、便秘、水虫・・・)

メガネ(コンタクト)

育毛剤

炭の消臭剤

米株時間外取引14日 中国のオンライン小売り唯品会が高い

14日の米国株式市場の時間外取引では、中国のオンライン・ディスカウント小売り、唯品会(ビップショップ・ホールディングス)(NYSE:VIPS)が一段高となっている。取引終了後に発表した1-3月期(第1四半期)決算は黒字転換した。顧客と販売数量の増加を背景に売り上げが3倍に膨らんだ。粗利益が上昇したうえ、株式報酬費用など一時的項目を除いた利益と売上高が市場予想を上回った。4-6月期についても市場予想 …

リソース:ウォール・ストリート・ジャーナル

4月の中国新車販売、前年比13%増の184万台

中国の4月の新車販売台数は前年同月比13%増となり、前月を上回る伸びを示した。中国の景気回復が市場予想に及ばないことを示す指標が出ているものの、需要は引き続き堅調だった。

乗用・商用車の4月の販売台数は184万台(前年同月は162万4000台)となった、と半官半民の中国汽車工業協会(CAAM)は9日発表した。3月は11%増だった。

乗用車の販売台数は13%増の144万台だった、と協会は明らかにした。

リソース:ウォール・ストリート・ジャーナル

中国・華為、米国離れ鮮明に 通信大手との取引断念

中国通信機器大手の華為技術(ファーウェイ、広東省)が、安全保障を巡る摩擦の続く米国の通信インフラ市場離れの姿勢を鮮明にしている。同社の任正非・最高経営責任者(CEO)は9日、米国の通信大手などとの取引断念を明言した。米中間のネットワークの安全を巡る対立が激しいため、他の先進国市場やスマートフォン(スマホ)での成長を目指す。

任氏は訪問先のニュージーランドでの記者会見で、米国の通信大手と政府との取…

リソース:日本経済新聞

中国成長率、7.2%が防衛線? 人民日報が記事

中国共産党の機関紙、人民日報は9日、経済成長率が8%を下回る状態が続いていることに関し「2015年までの第12次5カ年計画の期間中の潜在成長率は7.2%前後。それを下回らなければ大きな問題はない」とする記事を掲載した。中国政府が大規模な経済対策に動き出す防衛ラインとして、市場などで「7.2%」が意識されそうだ。

中国の1~3月の実質成長率は前年同期比7.7%と、4四半期連続で8%を下回った。記事では専門家による潜在成長率の試算を引用し「足元の成長は正常な軌道から外れていない」と強調した。

記事には、成長鈍化への不安が広がらないよう世論を誘導するとともに、過大な投資で経済規模のかさ上げに走る地方政府をけん制する習近平指導部の意向が働いているとみられる。(北京=大越匡洋)

リソース:日本経済新聞

中国の人件費、3年で6割増 アジア新興国で最高

製造業の流出加速も

中国で社会保障費なども含めた人件費が過去3年間で6割以上上昇したことがわかった。1人当たりの人件費はリーマン・ショック直後の2009年から12年の間に、経済成長や通貨高を背景にタイやマレーシアを上回り、アジアの新興国の中で最高水準となった。人件費上昇に伴う消費拡大は中国の内需を狙う企業には追い風だが、生産拠点の優位性は揺らぐ。日本企業が人件費のより低いベトナムやミャンマーなど東…

リソース:日本経済新聞

中国産の玄ソバ、生産増でも高値 現地農家が強気

中国産玄ソバ(ソバの実)の高値が続いている。輸入商社の製粉会社向け卸価格は現在、2011年産で45キロ5000円台中心。過去最高値だった前年同月(10年産)より2割安いが、4000円以下だった09年産までに比べ3割以上高い。日本国内の需要は鈍く製粉会社は値下げを求めている。ただ昨年の高騰相場を経験した中国の農家や集荷業者が値下げに応じない。

中国産玄ソバは国内そば粉需要の約7割を占める。同国では…

リソース:日本経済新聞

中国、金の購入量最高 3月香港経由

中国が金の現物の購入を大幅に増やしている。3月の香港経由の金購入量は224トンと前年同月の3.6倍で、単月として過去最高となった。1~3月累計では372トンで2012年通年の4割強に達している。購入から売却を差し引いた実質購入量も3月は130トンと過去最高だった。

3月の金価格はおおむね前月より安値で推移した。安値とみた消費者が地金や宝飾品の購入を増やしたもようだ。同時に「現物の売買で利ざやを稼…

リソース:日本経済新聞

2013年5月6日月曜日

《注目銘柄を探る》外国人客増加を狙い海外で観光広告、CM制作からネット広告への波及に期待

政府は日本を訪れる外国からの観光客が増えるように、海外の雑誌やテレビに日本観光の広告を出す検討を始めたと報じられている。

日本政府として雑誌に観光案内の広告記事を出したり、国際放送に日本のイメージを訴えるCMを流したりするようだ。6月にまとめる「骨太の方針」の成長戦略に盛り込む海外観光客誘致の強化策の柱の一つとする考えと伝えている。

電通<4324>、アサツー ディ・ケイ<9747>、博報堂DYホールディングス<2433>、AOI Pro.<9607>などCM制作を手掛ける企業が動意付いてくるようだと、ネット広告などへの波及も意識されてこよう。

<4324>電通
<9747>アサツー ディ・ケイ
<9607>AOI Pro.
<2433>博報堂DYホールディングス
<4358>ティー・ワイ・オー
<2402>アマナホールディングス
<2122>インタースペース
<2132>アイレップ
<2148>アイティメディア
<2156>セーラー広告
<2159>フルスピード
<2376>サイネックス
<2389>オプト
<2411>ゲンダイエージェンシー
<2461>ファンコミュニケーションズ
<2489>アドウェイズ
<2491>バリューコマース
<4281>デジタル・アドバタイジング・コンソーシアム
<4293>セプテーニ・ホールディングス
<4317>レイ

リソース:YAHOO!ファイナンス